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24時間対応型訪問介護

マザーコンシェルジュの見守りステーションは、ケアプランに位置付けられたサービス提供日時以外の時間帯に、利用者様又はご家族からの要請を受けた場合、24時間以内に身体介護に限定し訪問介護サービスを行います。ご自宅に見守りシステムを配備し、ヘルパーステーションと24時間インターネット回線で結ぶ緊急通報体制を整える必要があります。
例えば、夜間の排泄などの緊急時に利用者様又はご家族からの要望を、オペレーターとなる介護支援専門員が受付し、サービス提供責任者と協議をし、必要と判断した場合に緊急時対応として訪問介護員が出動しサービスを行うこととなります。ご利用者様は「緊急時訪問介護加算費」としてのご負担があります。
尚、介護認定された利用者様は、見守りシステム端末及び通信回線の費用のご負担はございません。

ご利用についての注意点

  • あらかじめケアプランに位置付けられていないサービス時間帯になります。
  • ご要請から24時間以内に訪問介護として身体介護を行います。
  • ケアマネージャーが適宜、適切に必要性を判断致します。
  • ケアプラン作成の際に「緊急時訪問介護加算」が自己負担料金に加わることの同意をしていただくことが必要となります。

Example

緊急時での身体介護の例

  • 体位変換
  • たん吸引
  • 食事介助
  • オムツの交換、排せつ介助
  • 汚染衣類の着脱の介助、シーツ交換
  • 洗髪、身体の清拭

*利用する見守りシステム

1、タブレット型端末(1.0)
2、スマートフォン型(3.0)